まるでチョコケーキなのに低糖質!おすすめプロテインバー・プロマックスチョコレートファッジ

今回も新しいプロテインバー「PROMAX(プロマックスバー)チョコファッジ」を食してみたので早速レビューしてみようと思います。

プロテインバーというとマッチョなイメージを持たれるかもしれませんが、実はダイエット中の女性にもおすすめ!身体鍛えていませんという男性にもおすすめな成分がぎっしり詰まっているのです。

なのでもっとプロテインバーの魅力を多くの人に知ってもらいたい!ということでプロテインバーを世に広めていく活動も当ブログでは行っています(笑)

プロテインバーのチョコレートファッジ味の意味って?

今回もまた、Iherb(アイハーブ)の通販でゲットした海外プロテインバーが届きました。

( *´艸`)この瞬間が嬉しい。

PROMAX(プロマックス)のプロテインバーは前回のピーナッツバタークッキードゥ―に続いて2度目の購入です。

今回のプロテインバーの味は、「チョコレートファッジ(chocolate fudge)」です。

チョコレート系の味は海外のプロテインバーでは結構よく見かけるので、どうやら世界的に(?)定番のようです。

やっぱり皆、チョコレートが好きなんですね。

ところでこのプロテインバー、チョコレートファッジブラウニーではなく、チョコレートファッジ味なんです。

ファッジって日本ではあまりなじみがありませんが、輸入品のお菓子などでよく見かけますよね。

チョコレートファッジブラウニーとかの組み合わせで見かけることが多かったので形容詞かな?と思っていたのです。

(ファッジという響きがウキウキするのは私だけ?)どうやら違うようです。

Wikiによると、キャンディの一種でお菓子の名称なんだそうです。

ファッジ(Fudge)は、西洋のキャンディの一種。もとはイギリスの菓子で、そこからアメリカやカナダ、オーストラリア、ニュージーランドに伝わった。非常に甘く、よくココアで味付けされている。原材料は砂糖、牛乳(練乳がよく使用される)、バターで[1]、これらを完全に溶けるまでかき混ぜて116℃にまで加熱し、型に流しいれ冷やし固めると完成する。質感や食味はキャラメルによく似ているが、砂糖の結晶が大きいためキャラメルのような粘着力はなく、しっとりとした質感で噛むと口の中で崩れるほどやわらかい[2]。チョコレートを混ぜたものはチョコレートファッジと呼ばれ、そのほかにもメープルシロップやカラメルなどさまざまなフレーバーを混ぜたものが販売されている。

出典:wikipedia:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%83%E3%82%B8

美味しそう…( ;∀;)

こちらのチョコレートファッジ味もピーナッツ同様、Iherb内のレビューでの評価が高く評判になっていたので購入を決めました。

プロマックスシリーズのプロテインバーは通常タイプと低糖タイプがあるのですが、通常対応は糖質が10gオーバーであったため、今回も低糖タイプにしています。

低糖でもプロテインバーとしても機能はばっちりです。

たんぱく質は1本あたり18g含まれています。

1日に必要と言われているたんぱく質は、普通の運動量の人であれば 体重×1g程度

ですので、

体重50kgの人であれば、1日に必要なたんぱく質の3割強がこのプロテインバー1本でとれる計算ですね。

実食!プロマックスチョコレートファッジ味

パッケージのデザインは、ピーナッツバター同様、緑と黒が基調で、スポーツバーといった印象です。

捨身だと煮えずらいのですが、パッケージ左側の黒い部分が超マッチョな人が筋トレで腕を曲げている写真になっています。

いかにもマッチョな雰囲気がバンバン出ていますが、ここでひるむわけにはいきません!

右側にチョコレートファッジの写真に味への期待が膨らみます(^^♪

ピーナッツに比べて、チョコは色的にダークなので全体的にいかつい雰囲気になっています。

ということで早速、中身オープン!!

小出しにしつつ

じゃじゃーん!!

迫力がものすごいです。

表面はチョコでコーティングされていて見た目は何とも美味しそう。

ひっくり返して…

裏側もチェック!!

裏側も手を抜かず、しっかりコーティングされているようです。

寄ってみます。

厚さもあります。

持つとずっしりしていて、中身がみっちり詰まっている様子。

迫りくるボリューム感で、かなりいい感じです。

というわけで、いざ、実食。

いただきまーす♡

ぱくり。

(´~`)モグモグ

旨ー!!(≧∀≦)ー!!

超ずっしり&しっとり食感。

プロテインバーにしては柔らかめでばーというよりケーキに近い食感です。

中の生地はプレーンなチョコレート味でチョコチップなどは入っていません。

(´~`)モグモグ

味はビターでまさにチョコレート味です。

カカオの風味がしっかり感じられて大人の味。

甘すぎず、苦すぎず甘さのバランスもちょうどよし!

「スイーツ感」があり、甘いものを食べた満足感を得られます。

しっとり柔らかい食感と程よい甘さのチョコレート味が絶妙にマッチ。

ビターチョコの甘さとほろ苦さが口の中に広がります。

甘くて美味しいので、本当に低糖質かと思わず疑いたくなります。

うん…美味しいです!

(´~`)モグモグ

アングル変えてもう一枚

美味しさのあまり手がとまらなくなります。

人工甘味料を使用していないので、自然な甘さも〇です。

プロテインバーはチューイーな生地が多いのですが、プロマックスバーのチョコファッジ味は、生地感は少しホロホロした感じで、ベイクドチーズケーキの様な感じです。

噛みごたえもあって、腹持ちも良い ( ̄ー ̄)ニヤリ

食べごたえがすごくあるので、水分と一緒に摂るのがおすすめ。

コーヒーにすごくよく合います。

私は豆乳コーヒーと一緒に食べました。

まさにチョコレートケーキとコーヒーでカフェ気分です。

一本でおなかも満足。心も満足です。

ダイエット中なのに、おやつの時間が楽しみになりそうです!

おすすめです。

ごちそうさまでしたー!!!

プロマックスプロテインバ―の成分・糖質やカロリーなど

プロマックス(PROMAX)低糖プロテインバー

チョコレートファッジ味

1個67gあたり

カロリー:230kcal

たんぱく質:18g

糖質:9g

食物繊維:14g

脂質:6g

プロマックスのプロテインバー(チョコレートファッジ)は、カロリーは少し高めですが、糖質・脂質は低く、たんぱく質と食物繊維が豊富なので、プロテインバーとしては栄養価のバランスはよいと思います。

低糖質・低脂肪で高たんぱく食品なのでダイエット中の栄養補給にも効果的です。

プロテインバーは太る?効果的な食べ方は?

ダイエット中にプロチンバーを食べると太ると思われがちですが、食べ方に気をつければそんなことはありません。

むしろダイエットの効果を上げてくれます。

ダイエット中にプロテインバーを食べるときの注意点についてまとめてみました。

朝~夕方位までの間に食べる

プロマックスバーは、1本230カロリーありますので、カロリーはそこそこあります。

ほかの食品と同じで、代謝が下がり脂肪をため込みやすい夜に食べると太りやすくなります。

プロテインバーを食べるタイミングとしては、代謝の高くなってくる朝から夕方ころまでがおすすめです。

この時間帯は、身体が活動しているのでエネルギーが必要になるので、効率よくたんぱく質をエネルギーに変えることができます。

もし、筋トレなどをダイエットメニューにとりいれている場合は、トレーニング後30分以内にたんぱく質を摂取すると効率が良いとされています。

これは、トレーニングによって破壊された筋肉の補修にたんぱく質が必要なためです。

筋肉は破壊された後に回復することでどんどん強くなるので、運動後はやめにプロテインを摂るとよいそうです。

適量を守り、食べ過ぎは厳禁!

プロテインバーがダイエットに効果的と言っても、食べ過ぎれば当然太るんです。

成人男女の1日に必要なたんぱく質は、体重×1g程と言われています。

(個人の活動レベルによっても多少異なります。激しい運動をする人はより多くのたんぱく質が必要になります。)

たんぱく質をとることがダイエットや健康に良いと言われていますし、特に糖質制限ではたんぱく質の量を増やすことが推奨されています。

がしかし、たんぱく質は多くとり過ぎると、脂肪になってしまうため太るのです。

ダイエットのためにと、せっせとプロテインバーを食べ続けても、たんぱく質過多で太るようなことになっては悲しいですよね。

体重50kgの人なら、1日に50g程度という具合に、たんぱく質は適量を意識しながら摂るようにするとダイエットの効果も上がります。

たんぱく質は数回に分けてとれ

たんぱく質は、体内で一度に消化吸収できる量が決まっています。

このため、一度にたくさんの量のたんぱく質を摂っても、実はうまく消化できないのです。

(プロテインバーやプロテインサプリメントは元々激しいトレーニングをしている人向けに作られているため、たんぱく質の配合量は多めです。)

たんぱく質はとり過ぎると脂肪になって太るほか、腸が詰まって便秘の原因にもなります。

身体に負担をかけず、効率よく摂取するためには、一日の必要量を数回に分けて毎食摂るのが理想的なのです。

また、たんぱく質の分解には体内で多くのエネルギーが消費されます。

数回に分けることで、内臓への負担も軽くなります。

プロテインバーは食事ではない、サプリメントと認識せよ

プロテインバーをダイエットに取り入れるときにやってしまいがちな失敗が、主食の代わりに何本も食べてしまうこと。

これでは、カロリーもタンパク質も過剰摂取になってしまいます。

ダイエットでは体脂肪を減らし、場合によっては減量することが目的となりますので、カロリーをはじめとした栄養素の収支バランスを見ていくことは重要です。

プロテインバーは大体200~300カロリーのものが多く、たんぱく質は20~30g程のものが多いです。

食べ過ぎには注意しましょう。

プロテインバーだけではほかの栄養素が不足してしまいます。

プロテインバーはあくまでサプリメントとして、食事でとり切れない栄養をお補う補助食品として取り入れるようにしましょう。

しかもたんぱく質は肉や魚、たまごなど、いろいろな食品からとることで栄養のバランスが取れます。

ちなみにプロテインバーに含まれているプロテインはホエイ(乳由来)がほとんどなので、大豆や肉や魚、たまごからもきちんととってくださいね。

同じたんぱく質でも肉と魚でも違いますし、動物性と植物性とでもそれぞれ特徴が違うのでバランスよくとる必要があります。

ちなみにプロテインバーに含まれるホエイは動物性ですが、筋肉への吸収が比較的早く運動後に摂ると効果的と言われています。

海外のプロテインバーがダイエットにおすすめな理由

なんといっても低糖質

血糖値を急激に上昇させる糖質量が少ないことがプロテインバーがダイエットに効果的な大きな理由の一つです。

血糖値があがるとインスリンが大量に分泌され、これが原因で脂肪をため込んでしまうと言われています。

糖質が少なければ血糖値も急上昇せず、インスリンの分泌が抑えられるので太りにくいというわけです。

なので、同じカロリーでも低糖質なものを食べたほうがダイエットには効果的で、断然太りにくいのです。

低脂肪で高たんぱく

プロマックスプロテインバーにはたんぱく質18gが含まれています。

これは、ささみ肉約1.4本分に含まれるたんぱく質の量と同じくらいです。

ダイエットで食事制限を行うと、たんぱく質が不足してしまうケースが多々あります。

カロリー制限だけでなく、間違った糖質制限をしている場合もたんぱく質が不足してしまうことで中々やせないこともあります。

たんぱく質が不足すると、栄養不足になり、筋肉量も減ります。

すると、身体はどんどん省エネモードになっていき、簡単に言うと代謝が下がります。

結果、たんぱく質不足で痩せにくくなります。

さらにたんぱく質が不足すると疲れが中々取れなかったり、健康を害する危険もありますので、特にダイエット中にはたんぱく質不足に注意が必要です。

食物繊維も入ってます

糖質制限ダイエットをはじめ、食事制限をしていると便秘になることがあります

便秘の時は、体内にごみが溜まっているので毒素も溜まりやすい危険な状態です。

さらに、腸にスペースがないので必要な栄養素が吸収されにくくなります。

おまけに、下腹もポッコリしてカッコ悪いです。

便秘の原因は様々ですが、食事制限で食物繊維が不足しているということも考えられます。

プロマックスバーチョコレートファッジ味に含まれている食物繊維は14gです。

食物繊維14gはレタス約1.4キロ分に相当しますが、これだけの食物繊維をレタスだけでとるのは現実的ではありませんね。

プロテインバーと一緒に水も飲むようにすればより便秘解消には効果的です。

小麦粉は使ってません

海外製のプロテインバーの多くはグルテンフリーです。

グルテンは小麦粉に含まれているたんぱく質の一種です。

グルテンは血糖値を上げるため、グルテンフリーの食事を摂りれることでダイエット効果が期待できます。

他にもグルテンはアレルギーをはじめ、過敏症など私たちの体に様々な影響をもたらすともいわれています。

グルテンフリー食を実践したら体調が良くなったという話も聞きます。

私も実際グルテンフリーをやってみて、体が軽くなったり、精神的に安定したり、肌がきれいになったりといいことづくめでした。

しかし、グルテンフリーで辛いのは、パンや多くのお菓子類が食べられないこと。

パンやスナック菓子、ケーキ類など、美味しいものはほぼ小麦で出来ていると言っても過言ではありませんし、私たちの食生活には小麦粉は欠かせないものになっています。

グルテンには依存性があるので慣れると欲しなくなるのですが、始めてから数日~2週間くらいが最も辛いと言われています。

私は3日間が最もつらく、それ以降はそれほどほしいと思わなくなりました。

いまは疲れやストレスが溜まったときなどに無性に食べたくなるくらいです。

プロテインバーはグルテンフリーですが、食感は小麦粉を使用しているバーとあまり変わりません

グルテンフリーを始めたばかりの時のストレス解消や、どうしてもパンやケーキが食べたくなったときにもおすすめです。

トランス脂肪酸フリー

トランス脂肪酸に対する意識は、アメリカの方が進んでいます。

コンビニで売られているプロテインバーには、原材料を見るとマーガリンやショートニングが使用されているものもありますので、あまりおすすめしません。

ダイエット中のみならず、日ごろから良質な油を意識的にとるように心がけることは大切です。

トランス脂肪酸は様々な病気を引き起こす危険な物質といわれているので、気をつけたいものですね。

安い海外プロテインバーをゲットするおすすめの方法は?

プロテインバーは海外製のものがおすすめと書いてきましたが、海外製のプロテインは輸入する関係上、日本で買うと価格は高めになります。

スポーツ専門店やジムで売られていることもありますが、1本500円以上ということも…

ダイエット中にも取り入れたい場合、できるだけ安くプロテインバーをゲットしたいですよね。

海外プロテインバーを購入する場合におすすめなのがⅰHerb(アイハーブ)という通販(?)です。

(ここからだとアイハーブのプロテインバーの検索結果のページにとびます♪)

アイハーブをおすすめする理由

・他の大手通販サイトに比べ価格が安い(激安もあり)

・他の大手通販サイトに比べ届くのが早い(他は数週間かかるところ4-5日程度)

・まとめて買うと送料がタダに(または安く)なる

・とにかく品数が豊富

・支払いはペイパルも使えて安心・安全

デメリット

・ひと箱単位でしか買えない

・ある程度まとめて買わないと送料が高くなる

という感じで個人的にはメリットの方が断然大きいのでいつもアイハーブを愛用しています。

他にも日本では珍しい海外食品や化粧品、サプリメントもたくさんあるので見ているだけでも楽しめます。

まとめ

PROMAX(プロマックス)プロテインバー チョコレートファッジ味を勝手に評価します。

味★★★★☆

ほとんどチョコレートケーキの味と言っても過言ではないほどのクオリティです。

チョコレートの甘さとほろ苦さのバランスが絶妙で、甘すぎないけれど、甘いもの好きな人も満足できます。

しっとり食感に濃厚なチョコレートの味わい。まるでケーキを食べているような気分を味わえます。

コーヒーによく合います。

ボリューム★★★★☆

1本67gのずっしりとした重さがあり、食べごたえも十分です。

生地は他のプロテインバーに比べると少し柔らかめですが、それでも重みのある生地なので腹持ちも良いです。

カロリー★★★☆☆

この大きさと味、甘さで230カロリーなのはハイパフォーマンスと言えるでしょう。

合成甘味料や合成香料も不使用です。

糖質★★★☆☆

糖質は9g糖質制限中のおやつとしても安心して食べることができます。

英糖質なのにしっかり甘いので「甘いもの食べた!」と脳も満足してくれます。

たんぱく質★★★★★

18gのたんぱく質が含まれています。

たんぱく質量はぴナッツバター味と同じ量です。

プロマックスプロテインバーには、ホエイプロテインとソイプロテインがブレンドされています。

ソイプロテインは、細くてしなやかな筋肉を作ると言われていて、女性向ともいわれています。

運動直後のタンパク質の補給にもおすすめです。

総合★★★★☆

食べた後の満足感、味、機能性、手軽さ含めた総合評価は、★4つです。

「買ってよかった!」です。

個人的に特にポイントが高いのは、価格の安さです。

円安か円高化にも左右されますが、他のメーカーのプロテインバーと比べると1箱で800円ほど安いです。(2017.1時点)

あとは、ソイプロテインが含まれていることです( ^^)

ソイプロテインはホエイプロテインに比べて、細くてしなやかな肉体を作ると言われているので女性向きとされます。

やっぱり細くてしなやかな筋肉には憧れますので、今日も筋トレしつつプロテインを摂っています。

いかがでしたか、ダイエット中の低糖質おやつとしても、栄養補給にもおすすめな美味しい海外プロテインバーをご紹介しました。これからもどんどん紹介していきます。

ダイエット中のおやつにプロテインバーを取り入れるきっかけになれば幸いです♪

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