焼肉平城苑のメニューのカロリーとダイエット中の太らない焼肉の食べ方

今回は焼肉「平城苑」のメニューのカロリーについてまとめてみました。

以前職場の近くに平城苑があったのでランチでよくお世話になっていました。

とにもかくにも、お肉が美味しくておしゃれでリッチな雰囲気の焼肉屋さんです。

焼肉 平城苑とは

首都圏に24店舗を構える焼肉店です(2017年3月時点)。

平城苑では肉にはこだわりがあって、国産黒毛和牛を丸ごと一頭買いして熟成させて提供しているのだそう。

このこだわりと貫くことで、肉の安全性と美味しさを保っているんですね。

一般店のほか、熟成肉が味わえるプレミアム店、オーダー形式のビュッフェ店もあるのだそうです。個人的にはビュッフェ店が気になります (*´▽`*)

平城苑グランドメニューのカロリー

問い合わせたところ、ご丁寧に回答していただきました。

あくまで目安として参考にしてください。

ご飯もの、チゲのカロリー

焼肉といえばやっぱりご飯!という方は多いもの。ふっくらと炊き上げたお米は厳選した国産米を使用。野菜たっぷりのビビンバ、卵でふわっと閉じてやさしい味に仕上げたクッパも定番の美味しさです。

引用:平城苑HP http://heijouen.co.jp/

ご飯ものメニューのカロリー

・ビビンバ 450.3カロリー
・石焼ビビンバ 533.6カロリー
・クッパ 367.3カロリー
・テグタンクッパ 721カロリー




味の決め手は国産大豆を100%使用した自家製麹味噌。肉、野菜、魚介など豊富な具材をじっくり煮込み、コクと旨みを十分に引き出した自慢の逸品です。平城苑伝統の味をご賞味ださい 。

引用:平城苑HP http://heijouen.co.jp/

チゲメニュー

・平城苑チゲ 587.4カロリー

一般的な焼肉のカロリーはどれくらい?

参考までに、一般的な焼肉のカロリーも調べてみました。

牛肉のカロリーと糖質量

エネルギー 糖質
レバー・たれ 125kcal 6.8g
ハツ・たれ 133kcal 3.9g
ミノ・みそたれ 168kcal 4.7g
和牛もも・塩だれ 216kcal 3.7g
タン・塩 234kcal 3.4g
牛肩ロース・塩だれ 348kcal 3.5g
和牛肩ロース・塩だれ 348kcal 4g
国産牛カルビ・塩だれ 382kcal 3.5g

豚肉のカロリーと糖質量

エネルギー 糖質
豚ホルモン・たれ 159kcal 3.4g
豚ホルモン・みそだれ 162kcal 4.7g
豚ネック・たれ 328kcal 3.4g

焼肉はダイエットに向いているか?

ダイエットに向いているかということに着目すると、お肉に含まれるたんぱく質は筋肉を作る材料になります。

筋肉を育てるには運動とたんぱく質が必要。筋肉が増えると、基礎代謝が増えます。

基礎代謝が増えるということは、何もしないでも消費するカロリーが増えるということです。

つまり、やせやすく太りにくい理想のボディに近づくことができるのです。

また、肉は消化にエネルギーを消費すると言われています。

肉を食べるときに注意するポイント

肉を食べるときは、ご飯や麺類、パンなどの主食は食べない。 

⇒肉と一緒に炭水化物も撮ってしまうと、カロリーオーバーにもつながりますのでなるべく控えるようにしましょう。

脂肪分の少ない肉を選ぶ

⇒なるべく脂身の少ない、赤身肉を選ぶようにしましょう。

調味料に気を付ける

⇒焼肉のたれは、糖分や油分、塩分が多く含まれているものが多いので、できるだけ塩コショウなどシンプルな味付で食べるようにしましょう。

肉本来のうまみも堪能できるので、一石二鳥です。

食べ過ぎに注意

⇒肉はカロリーが高めです、食べ過ぎはカロリー超過になり太る原因になります。また、低カロリーな鶏肉であっても、栄養が偏ってしまうので食べ過ぎないように注意しましょう。

お野菜などの副菜もバランスよく食べることをおすすめします。

ダイエット中のお肉の食べ方

カロリー制限をしていると、お肉はダイエットの敵!とばかりに避けてしまうこともあるかもしれません。

実は私も昔はそうでした…

カロリー制限と運動のみで-18キロのダイエットに成功した後も、体重を維持するために赤身肉ではなく魚や鶏肉ばかり食べていました。

しかし、お肉はダイエットにも欠かせない大事なたんぱく源ですし、食べ方によってはダイエットの強い味方になるのです。

とはいえ、脂身たっぷりのお肉を食欲に任せて食べ続ければ、当然のことながら太ります。

ここでは、ダイエットに効果的で太りにくいお肉の食べ方についてまとめてみようと思います。

お肉は色んな種類をバランスよく偏食はしない

ダイエット中はついつい、カロリーや脂質を気にして鶏むね肉や、鶏のささみ肉ヴぁ仮選んでしまう事もあるかと思います。

確かに、鶏肉はカロリーが少なくて高たんぱく、お腹も膨れるのでダイエット中は重宝します。

私はもともと鶏肉が好きなので、減量目的でハードなダイエットをしている頃から、(私の場合生涯ダイエット中なのですが、今は減量ではなくシェイプアップのために習慣にしています。)よく食べていました。

サラダチキンもよく食べていましたね。

ちなみに、わたくしイチオシはこれ、五穀味鶏のサラダチキン。

ちょっぴりお高めですが、添加物も少なめですし、

優しい味わいでとても美味しいです。

(プライスフーズ:1パック110g/100gあたり95カロリー/炭水化物2.7g)

五穀味鶏 「味」へのこだわりから生まれた銘柄鶏です。口溶けの良い良質な脂肪が美味しさを引き立て、コクのある、味わい深い鶏肉です。

引用:http://www.prifoods.jp/business/manufacture/kakohin.html

一昔前は、単品ダイエットも流行りましたが、やり方に氣をつけないと栄養バランスが偏り、代謝の悪い身体になってしまうリスクもあります。

栄養バランスが悪いと健康に悪影響が出ますし、代謝が下がれば「やせにくく、太りやすい身体」になってしまいます。

さらに、単品ダイエットで同じ物ばかり食べ続けていると、遅延型フードアレルギーという症状を引き起こし、体に炎症が起きてしまう事もあるようなので、美容どころか健康を害する可能性もあるそうなので、注意した方が良いです。

美容は、健康の上に成り立つのです。

それぞれの肉の特徴は以下の通りです。

鶏…代謝に働きかけるビタミンB群(ナイアシン)が豊富

豚…エネルギー代謝に必須なビタミンB1が豊富

牛…鉄分が豊富

加工品は避ける

ハムやウインナーソーセージ、ベーコンなどといった加工肉には、添加物が多く含まれています。

食品添加物は、とり過ぎると腸内環境を乱すことにもつながります。

肉を食べるときは、新鮮なお肉を食べるように心がけるとよいでしょう。

加工肉をとるなら、添加物の少ない缶詰などを賢く取り入れることをおすすめします。

ノンオイルのツナ缶は手軽で美味しく、おすすめです。

魚類や大豆製品の加工品にも注意が必要です。

ちくわやはんぺんなどは、でんぷんを含むので食べ過ぎには注意が必要ですし、添加物の心配もあります。

大豆の加工品でも、厚揚げや油あげなどの揚げ物は、油が参加している可能性があります。

酸化した油は身体に悪影響を及ぼす可能性があります。

ダイエットに人気の豆乳も、砂糖や油分が入っている調整豆乳ではなく、無調整豆乳を選ぶとよいでしょう。

たんぱく質は肉以外からもバランスよく

たんぱく源としては肉以外に、魚やたまご、大豆製品があげられます。

それぞれの食材の良さがあるので、バランスよく毎日の食事に取り入れることが大事です。

例えば、魚ばかり食べていると、出血の時に血が固まりにくくなってしまいます。

また、たんぱく質ばかりをとり過ぎても腸が詰まり便秘の原因になることがあります。

たんぱく質は体内に貯めることができないので、こまめに色々な食材から摂取する必要があります。

たんぱく源は、肉・魚・たまご・大豆などからバランスよく摂取し、栄養素はたんぱく質だけに偏らないように注意しましょう。

いかがでしょうか、あなたのダイエットのお役に立てれば幸いです。

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